石膏レリーフのようなエンボス加工が施された布漉き紙です
しっかりとした厚みの丈夫な紙で、二つ折りにされています
額装したり壁面を飾る装飾としても重宝しそうな珍しいお品です
布漉き紙は「Moulin à papier」と呼ばれ、パルプではなく布の切れ端を材料として作られた、14世紀頃から見られる手法で18世紀頃にはフランスではあまり使われなくなりました
こちらはその手法を後年に再現して造られたもので、作られた年代は不明ですがヴィンテージ程度の経年と推測します
Please check the photos of each item as discoloration, age-appropriate stains and damage may remain.The items still have history and dust, so please take care of them to your liking after purchase. These items were selected at a flea market in France.
The color may look different depending on the display you are viewing.
