フランス蚤の市

今年度のブロカント注目商品5選

フランスでは長い夏休みが終わり、9月から新学期が始まりました。
子供たちもそれぞれ一つ上の学年に進級し、新しいクラスにドキドキしております。
大人も9月から新目標を掲げる人も多く、新たな気持ちで生活の仕切り直しです。

私も9月には何か豊富や目標を決めて来年の夏までの計画を立てるのがこの国での習慣になってきました。
アンティーク雑貨の蒐集も新たな気持ちで計画です。

そんなわけで、今年度銀色アンティークが注目しているブロカント商品、5選いってみます!
今までと変わらないものや新たに力を入れたいものなど、計画段階ではありますが考えております。 (さらに…)

2017-09-07 | Posted in BLOG, フランス蚤の市, 銀色ニュースComments Closed 

 

アンティークレース、大放出!の京都ルマルシェ♡

猛暑だったリヨンから大阪に帰省中…ですがこちらも暑い!そんな暑さも楽しめるようなイベント、京都ルマルシェに蚤の市出店することになりました。

こちらではパリ祭が開催され、フランス人🇫🇷歌手のライブや、フランスの味が楽しめるマルシェ、ニューカレドニア旅行が当たる抽選会などなど「ザ・フランス🇫🇷」を楽しめる場所なのです。

そんなフランス一色の会場で、私も蚤の市からそのままごっそりと持ってきたアンティーク雑貨のブロカントをさせていただけることになりました。

それではブロカントに持って行くものをチラリとご紹介♬


アンティークレースは多めにスーツケースに詰めてきたのでたっぷりあります!一番目の写真のような、レースの切れ端を束ねたセットはなんと100円!通常WEB価格よりかなりお安めの値段設定ですので、レースファンの方は要チェックですよ〜

他にもプチブライスの可愛らしいレースや…刺繍の美しいチュールなど、アンティークレースをはじめて手に取る方も、目の肥えた蒐集家の方にも喜んでいただけると思います♬

天使のフィレレースは二枚セットで1500円。

なかなか嵩張りましたが…プリンタートレイもあります!限定1個ですので、お探しの方はお早めに!

アンティーククロシェレースの見本帳。

チュール刺繍レースの繊細なドイリーたち。


古いバスケットや箱など。

フレーム類も。当店比では半額以下のものも。

その他、可愛らしい小物や雑貨類も沢山です。

今回は、アンティークレースを使った作品を販売しているringoさんの出店にお邪魔してご一緒させていただきます。

数年前からアンティークレースを通じて交流のある素敵な作家さんで、時々我が街リヨンまで遊びにきてくれるringoさん。今年も6月にリヨンでお会いできて、一緒にブロカント散策しました♬

その時に二人でセレクトしたアンティーク雑貨の数々を持っていきますので、パリ祭の雰囲気の中でフランスの蚤の市の空気感をお楽しみください!

京都ルマルシェのイベントは、申し訳ないのですが入場有料となっています。が、それ以上のお得な蚤の市価格のお買い物をしていただけると思いますので、お時間のある方は是非遊びにきてくださいね〜♬皆様にお目にかかれるのが楽しみで今からワクワクしながら準備しています!

🌺 7/16 ルマルシェ [京都百万遍 アンスティチュ・フランセ関西] 15時~20時 ※小雨決行・荒天中止 ℹ️入場有料:前売600円、当日800円

パリ祭の詳細はこちらです。

また、八月には大阪北区のサロンドテ茶摩さんで昨年同様小さな蚤の市を出させていただきます。こちらの方にもたくさーんのアンティークレース、雑貨を用意していますので、7月の京都に来れない方もご心配なく♡ 8/6(日)開催、こちらは入場無料ですよー!

  茶摩で小さな蚤の市vol.5の詳細はこちら

2017-07-11 | Posted in BLOG, フランス蚤の市, 銀色ニュースComments Closed 

 

フランスの蚤の市でアンティークレース購入時に気を付けること「アンティークレース用語編」

暦の関係で2週連続お休みになった蚤の市。
さすがに寂しく、どこかそわそわと落ち着かない気分です。

最近はヨーロッパに旅行の際にアンティークショップや蚤の市をスケジュールに入れる方が増えているそうですね。
蚤の市をめぐるツアーのようなものを開催している旅の情報も時々目にします。
ディーラーさんも外国人相手に慣れてきて(笑)英語で対応してくださる人も多くなり、気軽に蚤の市散策を楽しめるようになりました。

しかしながら…
毎週のように通っている蚤の市ですが、それでもやはり時に上手くいかないこと、失敗して凹むことがいまだにあります。
フランスで10年ほどの蚤の市通いを続けてきた中で学んだ「蚤の市でアンティークレース購入時に気を付けること」を覚書的にまとめて、今後蚤の市でお買い物する皆様に少しでも参考にしていただければと思います。

そこで今日は、フランスの蚤の市でアンティークレースを買う時に知っておきたい事項をフランス語単語と共にピックアップ。
「蚤の市でアンティークレースを買う時」と限定的な場面に使う言葉なので、知らない人はフランス人でも「?」な用語もあります。

 

1「アンティークレースはありますか?」

レースはフランス語で dentelle といいます。
アンティークレースを探しているときは「Vous avez des dentelles ancciennes ?」と尋ねます。

 

2レース製品の呼び名

「アンティークレース」と一言で言っても、材料としてのテープ状のレースや衣装の一部に使われていたもの、ドイリーやクロスなどなど…様々な形があります。
古い布 linge ancienne 古布全般をこういう風に言います。ベッドリネンや古着など。
ドイリー napperon 30cmくらいまでのいわゆるドイリーはこのように呼ばれています。
テーブルクロス nappe テーブルクロスもお客様用のものはきれいな刺繍やレースで飾られています。
レース襟 col dentelle 繊細なレースでできた襟の部分だけが売られていることがよくあります。
ペチコート jupon スカートタイプのものはこのように呼ばれます。パンツ(下着)のように使われていた又割れのものもあるので要注意。
胴着 cache corsette 「コルセット隠し」という名称で、女性の胴着です。
部屋着、寝間着 robe de nuit いわゆるネグリジェのようなコットン素材のワンピース型のもの。
ボンネット bonnet 赤ちゃん用のものが多いですが、大人用のも見かけます。頭頂にあたる部分に繊細で美しい刺繍が施されていることが多いアイテム。この刺繍部分の丸いパーツだけで売られていることも。

3レースの種類

フランスの蚤の市で見かけるアンティークレースは、大まかに分けて「ボビンレース」「クロシェレース」「ニードルレース」の3種類が主となっています。
ボビンレース dentelle aux fuseaux 木製ボビンで織られたレース
クロシェレース dentelle au crochet かぎ針編みのレース
ニードルレース dentelle a l’aiguille 刺繍ベースのレース

この中でもさらにvalencienne(ヴァランシエンヌ)やalençon(アランソン)などの種類名称で分類されます。

その他にも…
チュール tulle
チュール刺繍 tulle brodé
刺繍 broderie
カットワーク刺繍 broderie richelieu

 

4詳しくないディーラーさんも

アンティークレースや布物を多く扱っているディーラーさんはこのようなレースの種類について詳しいのは当然なのですが、中にはレースや刺繍についてよく知らない方もいます。
家具や道具類を扱う中でついでのようにレースを並べているような方、男性ディーラーさんに多いです。
細かい違いを訪ねても調子よく「そうそう、貴重なニードルレースだよ!」とか言ってきますが、よくよく見るとクロシェレースだったり(笑)
ディーラーさんの言葉は100%信用しないのが賢い買い物の秘訣かもしれません。

ただし、こんなテキトウディーラーさんはアンティークレースの市場価値に疎いわけで…
繊細で価値の高いアンティークレースをびっくりの安値で売ってくれたりもしますので、ポーカーフェイスで値段交渉してみる価値ありです。
あくまで「こんなぼろい布だから高いわけないよね?」的な態度で押しましょう(笑)

注意点が多すぎてまだまだあるので、続きはその②で!

 

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まだまだ受付中です♪

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2017-01-02 | Posted in BLOG, アンティークレース, フランス蚤の市Comments Closed 

 

La vie en FranceⅣ 今年も開催します!

11月も半ばとなりました、La vie en Franceの季節です!
今年は4回目の開催ということで、もちろん銀色アンティークのアンティーク雑貨もフランスからお届けします。
開催期間は11月22日~11月27日の六日間です。
場所はGallery KOMPISさんです ⇒MAP

詳細はこちらから⇒La vie en FranceⅣ

La vie en Franceとは…
「フランス」をテーマに開催される展示販売イベントで、作家さんたちのエスプリがこもった作品がたくさんご覧いただけます。
今年は「フランスの花市をイメージした雑貨」がテーマだそうで…♡
カラフルで愛らしい作品が期待できますね♪

銀色アンティークからはいつものようにフランスの蚤の市から選りすぐったアンティーク雑貨をお届けするのですが…今年は最近一番ご要望の多いアンティークレース多めのセレクトにさせていただきました。
昨年大好評だったメルスリーミニセットも、内容をレベルアップさせてご用意しています。
また今年はアンティークレースミニセットもご用意しています。
こちらは何種類ものアンティークレースをセットにした大変お買い得なセットです。
通常では考えられない価格設定で数量限定のご用意となっています。
ご興味のある方はぜひお早めにイベント会場へ足をお運びくださいね。

それでは、フランスの蚤の市からお届けする銀色アンティークのアンティーク雑貨を一部ご紹介♪

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このカードが目印です♪

ミニチュア銅鍋、3個セット♪

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細工の美しいアンティークキーなども…

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繊細な陶器のコフレリモージュ。 リモージュ産です♪

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チャームにもなるミニミラー。 貴婦人たちの優雅な姿が素敵♡

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シルクの刺繍ストール。 柔らかなアイボリーカラーで流れるようなシルエットととろりとした手触りにうっとりしてしまいます…

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今回のご奉仕品アンティークレースミニセット。 ご覧のようにたくさんのレースを詰め合わせました。 アンティークレースを初めて使われる方も楽しめる内容です。

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こちらはメルスリーミニセット。 アンティーク布とレース、ナンバーテープに木製ボビンを二本も!そしてDMC社のヴィンテージ糸かせは今は希少品となった「ベル」のロゴですよ♪

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プチプライスのアンティークレースもたくさんあります。

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こんなレースもお手頃価格♡ またとない機会ですので大人買いしちゃってください(笑)

お届けする商品はどれもアンティーク雑貨を気軽に使っていただきたいという願いを込めて、通常の価格よりかなりお安めの大盤振る舞い価格です♪
中には半額以下のお値段設定にしているものも。
特にミニセットは日頃の感謝を込めたご奉仕品ですので、とにかく袋に素敵なレースをどんどん詰め込んで作りました!
全て数量限定ですので、開催期間中お早めにお越しくださいね。

La vie en FranceⅣは11月22日13時から11月27日16時まで、Gallery KOMPISさんで開催です!

なお、昨年までのLa vie en Franceの様子は…
La vie en Franceこちらからご覧くださいね。

 

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La vie en FranceⅣ FACE BOOK ページ

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2016-11-14 | Posted in BLOG, アンティークレース, フランス蚤の市, 銀色ニュースComments Closed 

 

アンティークレースフォト日記

今週は秋バカンスが始まり、楽しくも忙しい毎日です。
アンティークレースの買い付けとご紹介がなかなか進まないのですが、作業の合間に撮ったフォトでストックやおすすめをタイムリーに見ていただいています。
便利な時代になりましたね(笑)
最新のフォトをご覧いただくにはinstagramを利用していますので、アカウントをお持ちの方はぜひのぞいてみてくださいね。
@pinoaya


10月16日、蚤の市の収穫。
ミニパニエにアンティークチュールレース。ダメージが多いものの刺繍部分が素晴らしかったので値切って仕留めました♡
持ち帰った途端に二歳児に見つけられ、お買い物ごっこが始まる…小さな手にもぴったりのサイズ感のパニエなのです。


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アンティークレースの収穫が少なかったこの日の蚤の市。
リヨンの蚤の市はお手頃価格で良品が手に入るのが魅力だったのに、少しずつ少しずつ様変わりしてきています…
良いレースに出会っても売る気がないかのような高値を付けられては残念だけどあきらめるしかなく…涙
でもお天気が良くて気持ちの良い蚤の市日和でした♪
次回こそはいい出会いがありますように♡♡♡


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古い帽子の木箱の中からくしゃくしゃのレースがいっぱい出てきて息が止まりそうになった思い出♡
値段交渉もうまくいき、ムッシューの気が変わらないうちに急いでGET(笑)
家に持ち帰り一枚ずつきれいに広げてみたら想像通りなかなかの上質レースが揃っていて、その日二度目の呼吸困難に。
アンティークレースばかり探していた蚤の市だったけど、この日偶然我が家にやってきた帽子の木箱は整理整頓に、小さな台に、撮影小道具に…と大活躍で今ではなくてはならない存在です。
蚤の市って本当に宝探しのようですね♡


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縦でも横でも寝かせても使える優れもの。
こういうのずっと探していたけれど、蚤の市でやっと出会えた♡
深い木の色味がたまりません。


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今週木曜日から秋バカンスが始まり子供たちの学校がお休みになってしまいます。。。
2週間の長いバカンス、どうやって過ごそうか、楽しみなんだけど溜息(笑)
バカンス前の静けさをしみじみと味わいつつ、ストックしているアンティークレースの撮影を進める午後のひとときです。
🌿 🌿 🌿


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洗礼式で使われたボンネット。小さく愛らしい薔薇の飾りが上品についていて、シフォンのふわふわした感じがなんともいえない空気感を作っています。
こういうふわふわしたものを見ていると本当に癒される…
チュールのスカートとか、実用的ではないと分かっていてもつい娘に着せたくなる…笑
🐩🐩🐩 #アンティークレース


秋のバカンスが始まったフランス、リヨン。
今日は特に予定もないのでゆっくりと朝寝坊して、ゆっくりついでに朝食にパンケーキなど焼いてみた。
子どもたち大喜び♪
おうちフォトにいつも登場するこのレースは私物にしちゃったお気に入り。


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リボンとレース、フリルで装飾されたオモニエール。これも洗礼式や聖体拝領などの儀式のコスチュームの一つ。ハンカチを入れたらいっぱいになりそうなサイズ感がますます愛らしい、カトリックの盛装を引き立てる小さなポシェットです。
このオモニエールは聖体拝領で身に着けたドレスや腕飾りなどと一緒にきれいな(でもボロボロな)箱に大事にしまわれていました。
家族に代々受け継がれてきたであろう大切な箱を明ける時のドキドキ感と共にお届けできたら嬉しいです♡


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11月に東京で開催されるLa vie en Franceというイベント。
毎年参加させていただいて今年で4回目になります。
この準備をこつこつと進めながら、今回もお誘いいただいて参加できた事に感謝♡
フランスをテーマに様々な作家さんが表現する世界が素敵なLa vie en FranceⅣは11月22日~27日まで開催されます♪
目黒区の都立大学の近くにある、ギャラリーKOMPISさんに、どうぞ足を運んでみてくださいね。
私は在廊していませんが、フランス、リヨンからアンティーク雑貨をたくさん届ける予定です♪


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大き目のつけ襟はふわりとかけているだけでエレガント。
つけ襟を留めるのに、アンティークのイヤリングが便利です。
蚤の市できれいだけど片方だけしかない半端なものを安く譲ってもらい、ちょっとしたレースを留めるのに使っています♡
ここ数日ですっかり寒くなったリヨン。
朝晩は白い息がでますが、明日の蚤の市も早起きして張り切って行ってまいります♪


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田舎のおばあちゃんのおうちの寝室などには今でもこんなレースのランプシェードがあったりします。
柔らかい光を通したレースの影を見ながら、いい夢が見れそう。


と、レースに囲まれた毎日です。
こんなアンティークレースフォト日記をinstagram@pinoayaで記録していますので見に来てくださいね♪

また買い付けのご依頼は随時承っておりますが、個人で運営しているショップのためご依頼が立て込んでいるときは少々お待ちいただく場合があります。
今ご依頼をいただいた場合は、11月10日頃以降にセレクト開始のスケジュールとなります。
毎週末に仕入れを行っておりますので、ご依頼いただく際には余裕を持った日程でお話いただけると、ご満足いただけるお品をお探しすることが出来るかと思います♪
良レース続々にゅうかしてますよ!

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2016-10-22 | Posted in BLOG, アンティークレース, フランス蚤の市Comments Closed 

 

理想の椅子を求めて。

わたくし事ですが、この夏引っ越しをしました。
新居で暮らし始めて数週間が経ちましたが、なにかと段取りの悪い引っ越しだったためまだ部屋のあちこちに段ボール箱が積み重なっている状態です。
クローゼットの棚板や引き出し、バスルームの収納やタオルかけなど、生活必需品がまだそろっていない不便な生活が続いています…

中でも一番不便なのはダイニングの椅子がない、という事。
今まで使っていた古い椅子はクッション部分の皮が破れているひどい状態なので引っ越しを機に買い替えようと思っていましたが、椅子ってなかなか選ぶのが難しく…
いろんなお店を見ましたがまだ決めかねているところです。
サイズ、材質、デザイン…とこだわりだすとどれもピンと来ないのです。

それなら新品ではないけれど蚤の市で見かけるレトロな椅子はどうだろう?と探してみることに。

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シンプルでなかなか素敵な椅子たち。
同じものがそろっていないためお手頃価格です。
やはり大文と使い込んだ感は否めませんが、元々丈夫な作りでしっかりとしています。
これなら子供らが多少乱暴に扱っても、汚してもストレスを感じずに済みそう。

 

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こちらは元々どこかのカフェで使われていた椅子たち。
数がそろっているどころか30脚もあるそうです!
使い込んだ感はありますが手入れが行き届いた艶がきれい。

 

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今回見た中で一番気に入った椅子たち。
木目や曲線具合、足の細さなど文句なしに素敵でした。
有名な家具メーカーのものらしく、なかなかのお値段だったため購入には至りませんでしたが、予算内だったら家族に相談もせずに独断で買って担いで帰ったかも(笑)
そのくらいひとめぼれしました♡

 

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他にもレトロなものから重厚感漂うアンティーク品まで、蚤の市ではたくさんの椅子が売られています。
上質なものは丁寧に大事に使われていたためきれいな状態で残っているものも多いようです。

 

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中にはこんなものも…
木の枠組みが素敵ですがクッションと布地の部分はボロボロ。
こういうボロい椅子が売られている場合横にさりげなく貼り換え屋さんの宣伝チラシが置かれていたりします。
そうやってまた生まれかわった古い椅子が大切に大切に使われていくのか…と思うとなんだか嬉しくなりますね。
今までも何人も持ち主が変わり違う布地がはられ、違う人の癒しのひと時を支えていたのでしょうか。

結局のところ決断は保留となり、また椅子なしの生活が続くことになりました、とほほ。
かなり不便ではありますが、こうなれば急がずに納得のいく理想の椅子を探し続けようと思います。

銀色アンティークWEBショップは長らくの間夏バカンスと移転作業のためにお休みしていましたが、先日より営業を再開しております。
現在は一番ご要望が多いアンティークレースのみ。
徐々にカテゴリーを増やしていく予定です。
ご不便をおかけしますが、お待ちいただいたかいがあったと思ってもらえるようなお品を取り揃えようと思っていますのでお楽しみに。

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2016-09-08 | Posted in BLOG, フランス蚤の市Comments Closed 

 

レース不足の蚤の市!

8月7日、サロンドテ茶摩さんで開催された1日限定の蚤の市は、大盛況の中無事に終了しました。

暑い中お越しくださった皆様、ありがとうございました。

11時半の開店と同時に、用意していたアンティークレースが飛ぶように旅立って行き…ディスプレイしきれなかったアクセサリーや雑貨類も気づけば品薄に。

午後からゆっくりと来て下さった方には、残念ながら十分な商品をお見せする事ができない事態となってしまいました。

小さなレースモチーフも大人気でした♪


せっかくアンティークレースを求めて足を運んでくださったお客さま、レース不足の蚤の市となってしまい申し訳ありません。次回はもっとたくさん運んでこようと心に誓いました。

蚤の市らしい雑貨も最後には空っぽに…


普段はウェブ上でしか交流する事が出来ないアンティーク好きな方々とお会いできるこの日をわくわくしながら待っていましたが、想像していたよりずっと、楽しく充実した1日となりました。

次回のお話やリクエスト等、たくさんのご縁もありました。慣れない出店で不手際もあったかと思いますが、本当にありがとうございました!

2016-08-08 | Posted in アンティークレース, フランス蚤の市, 銀色ニュースComments Closed 

 

アンティーク雑貨で「古き良き時代」再現可能♪

毎週末雨が続き、蚤の市へ行けない日々でしたが、今週は快晴♪
という事で、張り切って繰り出してきました。
ソルドで空っぽになったストックを補充するためにいつもより予算を多めに、倍額準備していざ出陣!
久々の晴れの日曜日という事もあってか、客足がすごいことに…
いつもは閑散として寂しい雰囲気の周辺道路には路駐がずらりずらりで歩けないほどでした。

今年のフランス・リヨンは暖冬で、今日のように晴れた日にはコートがいらないくらいの温かさ。
半袖姿の人や、午後からはキャミ姿の人まで見かけてびっくり(笑)
冬の蚤の市は完全防寒で繰り出す習慣がある私はちょっと着込みすぎて暑かったです。

そんな賑わいを見せていた蚤の市、昨年よりリニューアルされたところもありスタンドの数が増えました。
真冬なのにたくさんのお店があるのは嬉しいのですが、価格相場もぐんとUPされた感が否めません。
2009年に銀色アンティークを始めた頃から比べたら2~3倍くらいに値上がりしているものも少なくありません。
穴場感と掘り出し物価格が魅力だった地方都市の蚤の市ですが、どうやらそろそろその恩恵には預かれなくなってきたみたいです。

とは言え、お店が増えお客が増えると商品もバリエーション豊かになってきます。
あれこれ見ているだけでも楽しい面白いものが見つかります♪
今日見たいろいろを写真と共にご紹介♡

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馬の鞍?
90ユーロだそうですよ(笑)

 

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アイロン用ストーブとたくさんのアイロン。
クリーニング店の備品だったのでしょうか?
一般家庭ではこんなにたくさんアイロン必要ないですもんね。
見た目がかわいらしいアンティークのアイロンですが、手に取るとものすごく重くてびっくりします。
ご旅行で衝動買いされる時はくれぐれも重量オーバーにならないように気を付けてくださいね。

 

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何に使うのか全く見当もつかないもの。
ブロンズ製の味のある色味がすてきです。
傘立てとかにどうでしょうか?

 

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箱いっぱいのアンティークボビンレースのサンプル♡
風で飛んでいかないようにと重石代わりに乗せられていたのはなんとピストル(笑)
もちろん本物ではないと思いますが、何でもありの蚤の市ディスプレイに思わず笑っちゃいました。
この無造作な感じは計算しても出せないセンスですよね。

 

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コットンリネンの夜着。
リメイクしてワンピにしたらかわいいと思います。
結構しっかりとした布厚です。

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アーミーグッズ専門のスタンドですが、聖画の額縁が。
値段次第では購入したかったのですが、この時点で持てる荷物量がオーバーしていたのであきらめました。
聖画は好みが分かれるところかもしれませんが、こんな柔らかで優しい雰囲気の絵ならインテリアにもぴったり。
今後はこんなジャンルも扱えたらな…と考えています。

こんな風に蚤の市を一周すると、気になるアイテムが次々と目に飛び込んできます。
そんな気になる厳選されたモノたちを集めて「古き良き時代」風のインテリアにしている人はフランスでも少なくありません。
おばあちゃんのおうちの屋根裏から出てきそうな素朴で味のあるアイテムは、蚤の市で手に入りますよ♪

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2016-02-21 | Posted in BLOG, フランス蚤の市Comments Closed 

 

フランス語10語で完璧!蚤の市での値切りテクニック

フランスに旅行に来て蚤の市を楽しむ方も多くなってきたこの頃、皆さん勉強熱心で少しでもフランス語をお勉強してコミュニケーションの役に立てようとされていらっしゃるようで感心します。
挨拶や簡単な数字だけでも、フランス語で話すと売り主さんの気持ちも和み、ちょっと得をすることがあるかもしれません。

とは言え、普段使わないフランス語を覚えるのは至難の業。
そう簡単ではありません。
そこで、蚤の市で毎週のように買付交渉をしている経験から、すぐに使えて値切りにも役立つフランス語のフレーズをご紹介します。
この10フレーズが頭に入っていれば、スマートにお得に蚤の市でお買い物できることだと思います!

 ・Bonjour !

挨拶の基本である「ボンジュール!」は言うまでもなく大切な言葉です。
フランスでは普通のお店に入った時でも、店員の方に一声ボンジュールと挨拶するのが常識。
バスに乗った時には運転手さんに、窓口で用事をお願いするときもボンジュールから始まります。

蚤の市でも当然この挨拶は欠かせません。
特に小さなスタンドでは売り主さんとの距離も近いので、笑顔での挨拶を心がけるとその後のやり取りもスムーズにいきます。

 ・Vous allez bien?

「ヴ ザレ ビアン?」は調子はどうですか?といった意味の言葉です。
初対面ではあまりいう事もないかもしれませんが、二度目三度目に顔を合わせた時にはボンジュールに続けてぜひ行ってみてください。
この一言で親近感がぐっとわくため、古くからの知り合いのような雰囲気で話してくれるかもしれません。
また、決まり文句ではありますが気遣いの言葉をかけられると嬉しいのは誰でも同じこと。
好感度がUPする一言だと思います。

ちなみに相手からこの言葉をかけられた時は…
「Je vais bien, merci et vous?」ジュ ヴェ ビアン メルシ エ ヴ?
が正しい返答としてフランス語の本には載っているのですが、長すぎて覚えられないという人は。
「Bien! merci !」 ビアン! メルシ!
このくらいに省略しても伝わります。

 ・C’est combien?

「セ コンビアン?」は値段を聞くときの言葉です。
蚤の市の商品は価格を表示していないものもたくさんあります。
気になるお品を見つけた時は気軽に聞いてみましょう。
返答がフランス語で数字を聞き取るのが難しい場合にはメモや電卓アプリなどを使うのが安心です。

 ・Ca date quand?

「サ ダット コン?」は年代を尋ねる時に使う言葉です。
気になるお品があって、その詳しい説明を聞きたい場合などに使います。
売り主さんは知ってる限りの情報を説明してくれるはずですが、たまに適当なでたらめを言って高く売ろうとする人がいるのも蚤の市。
高額の場合は鵜呑みにせずに慎重に判断しましょう。

このような質問をすると、ちょっと知識を持っている人なのかな?という印象を持たれます。
店先にはない秘蔵品を奥から持ってきてくれることがあるかもしれません。
また、店主さんがその分野のオタクスペシャリストの場合は話が長くなるかもしれません(笑)

 ・Un peut moin cher s’il vous plait!

「アン プー モワン シェール シルヴプレ!」はもう少し安くしてください!の言葉です。
もうちょっと安かったら買うのにな…という時に使ってください。
蚤の市は値切るのが当たり前、という風に思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、最初からかなりのご奉仕価格の場合もあります。
そんな場合さらに値切ってしまうと、犬のように追い払われることも(笑)
自分の中で何ユーロくらいなら買う、と大体の値段を決めておいてから尋ねると良いかもしれません。

なお交渉が上手くいかず、値下げしてもらえなかった場合は…
「C’est trop chere…」セ トロ シェール…高すぎます…と残念そうに言ってみてください。
その時の寂しそうな表情が店主の心を動かしたら、もしかしたら値引きしてくれるかもしれません。

また値切る場合は一つだけ購入するのではなく、例えば3つ買うので安くしてほしいなどのまとめ買いが比較的スムーズにいくように思います。
私などは「この箱全部買ったらいくらにしてくれる?」と箱買いの値切りをすることも多いです。

 ・Je vais un peu refrechire…

「ジュ ヴェ レフレシー…」は、ちょっと考えてみます、という場合に使います。
値引き交渉が上手くいかず、買うかどうか迷った時に、後でまた来ます的に使うことも。
ただ、蚤の市ではその数分の迷いのせいで、目をつけていたお品が別の人に先を越して買われてしまう事も良くありますのでご注意を。

ちなみに私は値切ったものの思うような価格まで下がらず、断りたいけど断りづらい時などにこの言葉を残して逃げます(笑)

 ・Merci!

メルシ!はお礼の言葉。
ボンジュールの挨拶と同じく、今では誰もが知っているフランス語単語かもしれません。
蚤の市で商品を購入した後は当たり前ですがメルシ!で締めくくりましょう。
もちろん、普通のお店でのお買い物のあとや、街でドアを抑えてもらったとき、レストランでお料理を運んでもらった時などなど、メルシ!を忘れずに。

値引き交渉が決裂した場合も、立ち去る時には一言お礼を言うのがマナーです。

 ・C’est tres gentille!

「セ トレ ジョンティ!」 は親切にされた時にいう言葉。
メルシ、に続けていう事が多いです。
蚤の市の売り主さんは時々信じられないくらいのおまけをつけてくれたり、値引きをしてくれたりすることがあります。
初対面なのに手作りケーキを分けてくれたり、カフェをごちそうしてくれたり(笑)
感動してしまうくらい親切なことをしてもらった時にはこの言葉で気持ちを伝えましょう。

 ・Vous etes toujours la?

「ヴ ゼット トウジュー ラ?」 はいつもここで店を出しているかどうか尋ねる場合に使う言葉です。
例えば来週の蚤の市でもその店でお買い物をしたい場合などには、確認しておけば安心です。
またお店の人もこう言ってもらうと、また来たいと思ってくれたんだなぁと好意的に受け取ってくれますし、場合によってはそのためにリクエスト品を準備しててくれたりもします。
常連客になるかもしれないお客として接してくれるので、探し物のリクエストや相談などにも乗ってくれたりします。
来週もここで店を出すか尋ねたら、一か八か自分が探しているお品を伝えておいてはどうでしょうか。

 ・Bon dimanche!

「ボン ディモンシュ!」 は良い日曜日を!の意味の言葉です。
お買い物を終えて店を立ち去る時には「Au revoire オーヴァー」の挨拶でももちろん良いのですが、ボンディモンシュ!だとより好意的に受け取られる事が多いです。
確かに、ただ「さようなら」と言われるよりも「良い日曜日を!」と声をかけてもらった方が気分が良いものです。
良い気分で買い物を終えるためにも、この言葉、ぜひ使ってみてくださいね。


以上10フレーズ、買付目線での役立つフランス語をあげてみました。
もちろんこの他にも、コミュニケーションをとるのに大切なフレーズはたくさんありますが…
蚤の市で使う言葉から入ってみるのもいいかもしれません。
なお、以前のエントリーで蚤の市でのお買い物で使うフランス語会話を説明しています。
よろしかったら合わせてご覧くださいね。

蚤の市でのフランス語会話 -基本編-

蚤の市の店主さんたちは基本的に皆さんとても気さくな方ばかり。
外国人であるあなたが、片言のフランス語で話しかければ喜んでおしゃべりしてくれることでしょう。
買った時のやり取りは、そのお品を見るたびに思い出す楽しい思い出となることでしょう。
そうやって、新しい物語が付け加えられさらにものに歴史が生まれるのですね…

皆さんも、フランスの蚤の市へ行った際にはぜひこの言葉たちと共にお買い物を楽しんでみてくださいね。
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2016-02-14 | Posted in BLOG, フランス蚤の市Comments Closed 

 

蚤の市の語源

本日ソルド最終日、店内商品全品50%OFFの大特価で販売中です。
ショップ内の商品はすべて一点もの。
売り切れになってしまわないうちにチェックしてくださいね!


フランスの蚤の市からアンティーク雑貨をお届けしている銀色アンティークですが…
古物市のことを「蚤の市」と呼ばれるようになったのはどうしてなんでしょうか?
そんな話題がブロカンターさんとの間でも時々出てきます。
皆さん自説を自信満々に語ってくれますが、どれが本当の説なんでしょうか?

今日は蚤の市の語源について、諸説まとめてみました

蚤がわくほど古いものが売られているため

一番一般的によく聞くのがこれですよね。
日本でもそんな風に認識されているのではないでしょうか?
蚤の市の商品は何十年、場合によっては100年以上も屋根裏部屋で眠っていたお品などが誇りをかぶったままの状態で売られています。
布系のものには蚤がいてもおかしくありません。
また蚤ではありませんが、黴がついているものも珍しくありません(笑)

元々古いじゅうたんを売る市だったため蚤がたくさんいたため

蚤の市は元々古じゅうたんを売るマーケットだったという説。
そのためじゅうたんについた蚤がぴょんぴょんしていたのだとか。
今でもじゅうたんを売っているスタンドを何件か見かけますが、こちらは蚤などついてなさそうなメンテナンスの行き届いた商品を扱っているようです。

古い品物が人から人へと蚤のように渡っていくため

蚤は居心地の良い場所を求めてぴょんぴょんと移動していくそうですが…
蚤の市の商品も人の手から人の手へと移動していくため、これを蚤に例えて蚤の市と呼ばれるようになったという説。
現代では遠く外国へ渡っていくお品も少なくはありません。
銀色アンティークのお品も海を越えて遠い日本へお届けしています。
すごい蚤の跳躍力ですね(笑)

品物に多くの人々が蚤のように集まるため

蚤の市では良いお品を売っているスタンドには人々がわんさかと群がっています。
この様子を蚤がたかっているようだと例えた説。
お客さんを「蚤」に例えるところが面白いですね。

等など…諸説ある蚤の市の語源ですが…
もとはパリ郊外のクリニャンクールの露店古物市が marche aux puces と呼ばれたのが始まりなのだそうです。
それが英語に直訳され⇒flea market となり、日本語に訳され⇒蚤の市 となったようです。

日本ではflea market 、いわるゆフリマは蚤の市とは少し違った意味合いで使われることが多いですが、直訳では同じ意味ですね。
今のフランスでは蚤の市を「marche aux puces 」と呼ぶことはほとんどなく、Brocante ブロカント が使われることがほとんどです。
ご旅行中にホテルの人に尋ねる時や、道を聞くときにはBrocanteの単語を使った方がスムーズかもしれませんので頭の片隅に置いておいてくださいね♪
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2016-02-05 | Posted in BLOG, フランス蚤の市Comments Closed