中古品、リサイクル品をプレゼントにする人は少ないと思います。
相手に喜んでもらおうと思い贈る品ですので、誰かの使い古したものはちょっと…と思いますよね。
そんな常識はちょっと置いといて、フランスの蚤の市の片隅に眠っているかわいいものを、小さなプレゼントにしてみました。
こちらのノベルティ、ミニプレゼントは、11月13日から目黒区のギャラリーショップ、chambrette さんで開催される、là t’es en France Ⅵ にて、準備しております。
イベント期間中、3000円以上のお買い上げで紙製糸巻き、アンティークレースのくるみボタン、ビーズ刺繍の素材などから選んでいただけます。
数に限りがございます。
La vie en Franceでは、フランスからアンティークレース、雑貨などをお届けするほか、作家様たちの個性的な作品の展示販売を行っております。
お近くにお寄りの際はぜひ足を向けてみてくださいね。
【La vie en France Ⅵ】
2018/11/13(火)~11/18(日)
12:00-18:00
(最終日16:00まで)
Chambrette
〒152-0031 東京都目黒区中根1-9-1-103
03-3725-3467
東急東横線 都立大学駅より自由が丘方面に向かい、線路右側を線路沿いに歩いて3分。
秋も深まってきてますが…
最近読書にはまっています。
秋だからでしょうか…
iPhoneにKindleアプリを入れて日本語の電子書籍を読んでいます。
海外で暮らしていても、母国語の書籍の読書を楽しむことができるなんて本当に良い時代になりました。
本って重いから、日本から海外へ運んでくるには限りがあるるんですよね。
癒しの読書の時間を気軽に楽しめるようにしてくださったアマゾンとKindle様に感謝感謝💖
と言うものの、紙の本を広げてぱらぱらと眺める、本来の読書の魅力も捨てがたいものです。
時々引っ張り出しては読破を試みる1861年に発行された古い本があるのですが…
150年以上も前のフランス語は現代フランス語より難解で。
ゆったりと楽しむ読書とはいきません。
それでも断片的に読み解くことができた文章に、当時の生活妄想してワクワクが広がるひと時なのです。
最新技術での読書も、古紙をひも解く読書も、どちらも違った魅力がありますね。