アンティークレースを取り入れたファッションを楽しむ方が増えていますね♪
アンティーク古着を着こなしたり、レースやリネンをふんだんに使い自作したりする上級者さんも多いようです。
古いレースを上手く使うのは難しいように思うかもしれませんが、ワンポイント使いならさりげなく気軽に楽しめます。
今日はそんなワンポイントレースの一例をご紹介♡
レースと言えば、涼しげで夏のイメージがあるかもしれませんが…
冬のファッションに合わせてもぴったりなんです。
中でも一番簡単に、普段のお洋服にプラスできるのは、やっぱりつけ襟タイプの飾り襟です。
丸首のお洋服ならたいていのものにプラスできますが…
こんなベルベット素材に合わせると、クラシカルな雰囲気が引き立ちます。
アンティークの素材ならではの世界観です♪
こちらは子供用のお洋服&飾り襟ですが…
クリスマスや年末年始など、ちょっとしたお洒落が必要な時に普段使いのキレイ目ワンピにプラスするとお育ちの良いお嬢さま風ファッションが簡単に出来上がっちゃいます。
フランスの家庭ではクリスマスは子供も大人もおしゃれして家族全員が集まってお祝いしますので、このようなおめかしスタイルは必需品です。
アイボリーカラーのもこもこニットは、同系色のレースと相性抜群。
モチーフタイプのレースなら、ちょこっと縫い付けたり、飽きたら取り外すのも簡単。
端の始末など面倒な事がありませんので、カスタマイズの初心者さんにおすすめです。
既存のシンプルなお洋服をカスタマイズするのが、今世界中で流行っていますよね♪
レースモチーフはお洋服だけでなくバッグや帽子にもぴったりなカスタマイズアイテムですので是非チェックしてくださいね。
ちなみに我が家ではこんなレースモチーフを娘のタイツやズボンの膝補強に使ってます。
同じレースモチーフでもこのような繊細なタイプだとよりエレガントな演出ができます。
種類によって可愛らしさや、上品さ、違うタイプの雰囲気を楽しめるのもアンティークレースの醍醐味かもしれません。
どれも、ミシンなど使わずにちょこっと縫い付けるだけでできますので、この冬はぜひアンティークレースを使ったワンポイントカスタマイズにチャレンジしてみてくださいね。