昨日の土曜日は一日中雨が降っておりました。
夜中も雨音が聞こえていたので、今日は蚤の市はダメかな…?と思っていましたが、朝はかろうじて曇り空。
予報も雨マークのない曇だったので、出勤することにしました。
家を出て、今にも降り出しそうな空を見上げ…
一応傘をしっかりと持ってでかけました。
我が家の前にはこんな古びた城があります。
蚤の市会場に着きましたが、スタンドの数は少なくがっかり。
会場の一部が工事中だったせいみたいです。
なじみの店も少なく、少しさみしい光景でした。
途中から少ーし太陽が出てきました。
暑くなく寒くなく、程よい気候にお客さんの数は多くなってきました。
家具類もゆっくりと見ることができました。
買う予定はありませんが…(笑)
こういう風にお気に入りの家具ばかりを集めた家で暮らしてみたいものです。
いつか広い家に引っ越したら…という希望を胸に抱いて目の保養。
古ーい新聞もこんな風にディスプレイすればステキ。
年季の入った紙モノはとってももろく破れやすいので、こういう風に額などに入れるのはナイスなアイデアですよね。
無造作に置かれていますが、下の椅子がとっても素敵でした。
今日の蚤の市は正直言って収穫が少なく、残念な帰路となりました。
ま、こんな日もありますよね。
しかし、いつもは自分の求めるものしか目に入らないような周り方をしているので、こんな日は普段見ないものが目に入ります。
大物家具や絵画、額縁などのんびりとながめながら歩きました。
額縁は程よいサイズがなかなか見つからないのですが、今後少しずつ増やしていきたい商品。
リサーチも兼ねて、値段を聞きながら冷かしたり。
次回こそはたくさんの掘り出し物に出会えますように!