シルバースプーンリング、なるものが今流行っているそうです。
銀製のスプーンの柄の部分のきれいな細工を生かして指輪に加工したものです。
ちょっとした道具と技術が必要みたいですが、自作の仕方を説明しているサイトなどもあります。
このシルバースプーンリング、純銀製のスプーンやフォークを利用して作っているものが多いのですが、柄の部分のみ使用するためカットするのです。
残ったスプーンの丸みを帯びた部分は、何かに再利用できるのかが気になるところです。 “シルバースプーンリング” の続きを読む
シルバースプーンリング、なるものが今流行っているそうです。
銀製のスプーンの柄の部分のきれいな細工を生かして指輪に加工したものです。
ちょっとした道具と技術が必要みたいですが、自作の仕方を説明しているサイトなどもあります。
このシルバースプーンリング、純銀製のスプーンやフォークを利用して作っているものが多いのですが、柄の部分のみ使用するためカットするのです。
残ったスプーンの丸みを帯びた部分は、何かに再利用できるのかが気になるところです。 “シルバースプーンリング” の続きを読む
夜更けの雷雨が嘘のように晴れた、本日の蚤の市での戦利品です。
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今月の最終土曜日10月26日(土)よりいつものように新商品の販売を開始しております。
アクセサリーやレース、ボタン、メダイ等フランスの蚤の市でセレクトしてきたアンティーク雑貨が並んでいます。
今回は、銀色アンティークで人気のメルスリーやメダイ、アクセサリーのラインナップです。
定番だけどいくつでも欲しくなるようなアンティーク雑貨ばかりですので、お時間があればショップの方を覗いてくださいね。
銀色アンティークWEB SHOP
そして、来月の予定ですが…
11月の中旬ごろに、ノエルの季節にほしくなる天使グッズ、ロザリオなどを集めた特集を企画しております。
また最終土曜日の11月30日にはいつものように新商品のUPをさせていただきます。
商品写真の一部をチラ見せ…
当ショップの商品はどれも一点ものです。
お気に入りが見つかった場合はお早めにどうぞ。
アンティーク雑貨を一か月に数百点も取り扱っていると、中には自分のものにして手放したくない…と思うものに出会う事もあります。
例えばこんなアンティークレースの見本帳。
決して大量生産できない、世界にたった一つしかない宝物のようで愛おしく感じます。
中には極細の糸できれいに編まれたクロシェレースのエシャンティヨンが…
いつか自分の手でこんな見本帳を仕上げていけたらいいな…と老後の夢がまた一つ増えました(笑)
こちらのお品はLa vie en France で展示販売させていただこうと思っています。
訪れた人が思わず手に取ってぱらぱらと眺めたくなるような一冊です。
ハンドメイド好きの人、アンティーク好きの人、どちらにとっても見て損はない内容だと思います。
立ち読み(笑)だけでも大歓迎ですのでぜひこの機会にご覧いただければ、と思います。
【La vie en France】
Etsuko Art Embroideryさんが主宰のイベントでフランス生活がテーマの『La vie en France』に参加させていただきます。
場所:Gallery KOMPIS ⇒Map
開催期間:11/19(火)~11/24(日)
時間:11:00~18:00(最終日15:00迄)
新商品(2013年10月26日土曜日午前0時ごろ販売開始予定)の事前予約販売を開始しています。
プレアナウンスでの先行予約は10月24日木曜日を締切とさせていただきます。
詳しくはプレアナウンス のページをご覧ください。
シンプルな、でもセンスのひかる古い鞄。
三つのコロンとしたボタンのデザインがかわいらしく、布の古めかしさが際立ちます。
↓左:数センチのマチがあり、実用的にものを入れられる作りです。
↓右:裏面はこんな感じ。ブルーが目を引きます。
↑左:模様が織り込まれた生地は少し光沢のある織地です。
↑右:内側は若草色の布でしっかりと仕立てられています。
古いものですので、強度の点からあまり重いものは入れられません。
古布の風合いと雰囲気は他では真似のできないアンティークならではの魅力ですので、きっと人目を引くことだと思います。
特別な日に、普段使いに、さりげなく身に着けてほしいお品です。
先日の仕入れ品でちょこっと写真を載せたこの鞄にお問い合わせを何件かいただきました。
今のところまだショップへのUPの日程は決まっておりませんが、ご興味のある方はぜひご一報くださいね。
⇒お問い合わせ
【La vie en France】
Etsuko Art Embroideryさんが主宰のイベントでフランス生活がテーマの『La vie en France』に参加させていただきます。
場所:Gallery KOMPIS ⇒Map
開催期間:11/19(火)~11/24(日)
時間:11:00~18:00(最終日15:00迄)
今日仕入れた刺繍&レースのインテリアグッズです。
アンティークの風合いが素晴らしいもの、手仕事の技に目を見張るもの…
こんなクロスがぎっしりと詰まった箱を見つけた時は心が躍ります。
その中から特に状態がよく、惹かれるものをじっくりとセレクトしてきました。
↑リネン布にザクザクと刺繍されたカットワークのインテリアマット。
大き目なモチーフですのでお部屋に飾ると目を引く個性的な雰囲気です。
色刺繍のカットワークはあまり見かけないので、ちょっと気になりました。
↓大き目サイズのインテリアクロス。
周囲にカットワーク刺繍がみっしりと刺されています。
あまりにもきれいな仕上がりに、メカニック刺繍かと思ったほど。
ところが、良く見てみればこれ全部丁寧な手刺繍なのです!
とてもきれいな、技術の高い仕上がりに一人静かに興奮しました(笑)
写真でお伝えするのが難しいのですが、ズーム写真のステッチをご覧ください♪
↓こちらも、あまりの細かな手刺繍に興奮を覚えたクロスです。
布全体にカットワーク刺繍が施され、大きなレースのように仕上がっています。
刺繍の技術が高すぎて、こちらもメカニック刺繍かと思ったほど。
裏面を見ると手刺繍なのが一目瞭然。
また、これを手作業で仕上げるのにどのくらい時間がかかったのか…と思うと感動さえ覚えます。
↓こちらも手仕事の技が光るクロシェレース。
左のものは1950年ごろに流行したスタイルです。
当時のフランスマダム達がこぞってこのようなインテリアグッズを編んでいたそうです。
右のものはトラディッショナルなモチーフつなぎのクロスです。
細い糸で丁寧に仕上げられた、おそらくメゾンメイドと思われるお品です。
その他にもかわいらしいドイリーが…
これらの刺繍&レースグッズも、近いうちにショップにて販売できれば…と考えております。
お問い合わせも承ってますので、気になるお品がありましたらお気軽にどうぞ。
【La vie en France】
Etsuko Art Embroideryさんが主宰のイベントでフランス生活がテーマの『La vie en France』に参加させていただきます。
場所:Gallery KOMPIS ⇒Map
開催期間:11/19(火)~11/24(日)
時間:11:00~18:00(最終日15:00迄)
日曜日の朝、いつものように支度をして蚤の市へ出かけようと家を出たら、まさかの雨…(涙)
仕方なく家に戻り、カフェを飲みながら空を見上げていたら…小雨になりやがて止んだので出かけました。
フランスの秋冬の蚤の市はいつもこんな風にお天気との戦い、空とにらめっこです。
さて、そんな今日の蚤の市での戦利品は…
アクセサリー&金属雑貨がたくさん♪
(ほぼ)毎週通っているフランスの蚤の市。
陽気な売り手さんたちとのおしゃべりが楽しいひとときですが、買付けの中でのあるある、「蚤の市あるある」をあげてみました。
フランスのアンティーク市は夏だけでなく秋冬にも盛んに開催されていますが、野外でのアンティークイベントが多いのも事実。
中には年に一度のイベントなどもあり、お天気がとても気になります。
雨が降ると出店数自体が少なくなりますし、第一商品が濡れてしまって悲惨な状態に…たとえガラクタ市だとしても残念です。
なので、楽しみにしているアンティーク市が開催される前日や、どうしても大きく買付けをしたい時などは雨が降らないように…と天に祈ります。
朝起きて道路の濡れ具合を確かめ、天気予報チェック。
ところが…祈れば祈るほど、楽しみが大きいほどお天気は雨の場合が多いのが事実。
私が雨女なのか…?と悩んだ(笑)こともありますが、蚤の市以外ではそれほど雨を呼びません。
フランスの秋冬は降水確率がとても高いので、早朝からの蚤の市は雨に見舞われる可能性が高いのかもしれません。
というわけで、楽しみで張り切った蚤の市の日ほど雨が降る… これ、あるあるです。
フランスのアンティーク雑貨と言えば、女子好みなかわいらしいものが多いイメージですが…
出店している売主さんは男性が多く、蚤の市は基本的に男性社会だと常々感じています。
ところが、このところ女性の売主さんも増えてきました。
フランス女性ならではの素敵な商品センス、露店とは思えない完成度の高いディスプレイのお店に目を奪われることもしばしば。
銀色アンティークの取り扱う商品は手芸材料やアクセサリーなど、女性向けのお品が多いので、こういうお店にはついつい目が行ってしまいます。
が、しかし…
女性店主の扱う女性目線で素敵な品物は、「素敵」という価値があるため値下げ交渉がなかなかうまくいきません。
「30ユーロ以下にはできないわ、だってこんなに美しくて素敵だから!」などと言い切られてしまいます。
これが男性店主の場合は、まずきれいにディスプレイされていないことが多く、段ボール箱にがさっと入れられていたり。
そして、値段を聞くと興味なさそうに「○○ユーロでいいよ、その箱の中身全部あげるよ」とか言ってくれることも♡
女性が好きなものは万国共通というわけで、マダム店主相手にカワイイものの値下げ交渉はとても難しい…これ、あるあるです。
蚤の市では目的を決めずにぶらぶら歩くのも楽しいのですが、目的を持って宝探しをする人もいると思います。
私も、ショップで取り扱う分野のものを特に探しながらハンターの目(笑)で買付けをしています。
アンティークのお品との出会いは時の運、一期一会ですので、探しているものが思うように見つからない事もあります。
ところが不思議なことに、どうしても欲しくて頭の中がそれでいっぱいのものがあると、その日はそればっかり見つかるのです。
例えば「ボタン、ボタン…」と念じながら歩いていると、たくさん並んだ品物の中からなんとなく気になる箱が目に留まったりします。
その箱を手に取って開けてみるとボタンがぎっしり!なんてことがよくあります。
人間の脳は自分が欲しい情報を選り分けて取り入れるという能力があるそうです。
潜在意識でボタンを唱えていると、それ以外のものは目に入らず、ボタンに関連するちょっとした気配を敏感に受け止めるのかもしれません。
不思議な事ですが、蚤の市に同行した友人に箱の中身が予見できるとは!と驚かれた事もあります(笑)
経験と継続がものを言う蚤の市探索ですが、ほしいと強く願っているものにはきっと出会える…これ、あるあるです。
というわけで、3つの蚤の市あるあるをまとめてみました。
フランスアンティーク雑貨を探して蚤の市を探索する際は他にどんなあるあるがあるか探してみてください♪
お部屋がぱっと明るくなるようなゴールドカラーの鏡をご紹介します。
ボリュームのある木製のフレームに状態の良い鏡がはめ込まれています。
流れるような曲線が美しく、アンティーク家具にも現代家具にもマッチします。
毎日こんな素敵な鏡に姿を映していたら、自然と女らしい仕草が身に付きそうですね。
シンプルなお部屋にもはえますし、ラブリーなお部屋に飾ると更にプリンセスな気分になる事間違いありません。
銀色アンティークでは、ちょっと心ときめくフランスのアンティーク雑貨を取り扱っています。
ほとんどが一点もの、古き良きフランスを想像させるものばかりですので、是非のぞきに来てくださいね。
【La vie en France】
Etsuko Art Embroideryさんが主宰のイベントでフランス生活がテーマの『La vie en France』に参加させていただきます。
場所:Gallery KOMPIS ⇒Map
開催期間:11/19(火)~11/24(日)
時間:11:00~18:00(最終日15:00迄)