蚤の市で3ドルだった器がオークションで220億ドルに化けた話。

少し前にニュースをにぎわせた、蚤の市で3ドルで購入した千年前の中国の杯が、火曜、サザビースのオークションで、220万ドルで落札された。というニュース…
蚤の市雑貨が好きな人なら興味深く目に留まったのではないでしょうか?

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蚤の市では実際に器やオブジェがお安くで売られていることもあります。
(高く売られていることももちろんありますが…)
数百円で何気に買った古い器が実は1000年以上も前のもので、歴史的&芸術的に価値が高いものだったら…
想像すると夢が膨らみますね♪

この中国の杯はおそらく売り手さんもその価値を知らなかったのでしょう。
そんな風に価値を知らないたくさんの人の手を渡ってきたのかもしれません…
骨董品の価値って、正直言って謎な部分もあるのですが220億ドル…という想像もつかない高額を出されると、やはりそれだけ貴重なものなのだと思い知らされます。

銀色アンティークは毎度蚤の市で仕入れをしてるのですが…
今のところ、これほどまでに大きく差額が出た事はありません。(あったらニュースになってますよね笑)
何年も通い、たくさんの品を見るうちに見る目はそれなりに養われてきましたが、お宝を見通す目利きの力はまだまだのようです。

逆に…。
銀色アンティークで数百円、数千円で売っている雑貨が実は希少価値の高いもので何十倍にも化ける事はあるかも知れませんよ♡
目利きに自身のある方、ぜひ当ショップの商品を目を皿のようにしてチェックしてみてくださいね。
銀色アンティーク WEB STORE

 

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