アンティークの標本はミステリアスで眺めているとドキドキしてきます…
このきのこの図鑑も、どこか懐かしい色遣いにガラクタの中から思わず手に取ってみてしまいました。
これは、きのこ狩りをした時食べられるものと毒性のあるものを見分けるために作られたイラストボードです。
毒キノコを見分けるための図鑑が現代でもたくさん出版されており、今の時代はきれいな写真が使われています。
現代ならではのツールと言えば…?とさっきちょっと調べてみたらスマホやタブレットPCで利用できるアプリにもきのこ図鑑がありました。
季節になったらちょっと森まできのこ狩りに♪というスタイルが今でも人々にとって自然な事なのですね。
しかし、いくら図鑑でチェックしても良く似たきのこもありますし、素人が判断するのはちょっと心配…
というわけでフランスでは街の薬局にきのこを持って行けば食べられるものかどうかを見分けてくれます。
この国では薬剤師さんになるために、きのこの基礎知識も学ぶのかしら?と余計なことが気になります(笑)
このきのこの図鑑を手に取って眺めている間にも、食べることが大好きな美食家たちが集まってきて、ご自慢のキノコ料理のお話に花を咲かせておりました。
そんな楽しい買付の末銀色アンティークにやってきたきのこ図鑑。
しばし眺めて休息の、午後のひとときなのでした。。。
【関連記事】
[catlist name=アンティークZAKKA numberposts=5]
2011, by analyzing main diagnoses only order cialis
priligy generico A parallel experiment using the trypan blue exclusion assay revealed that tamoxifen did not affect cell viability in either mutant HCC1937, P 0
2020 Spring; 11 2 165 170 priligy online