フランス、リヨンは古くから絹織物が盛んに行われていた街として有名で、その華やかな歴史を紹介するミュゼもあります。
しかし、ヴィンテージとはいえシルク布はとても高価で…
なかなか手が出せずに、美しい布たちを指をくわえて見ているだけでした。
先日コットンヴィンテージ布でお世話になっている布アトリエに顔を出したところ…
ヴィンテージのシルク布を発見♪
デッドストックの未使用品で新品同様の美品なため、やはりそれ相応のお値段なのですが、何とも美しいサテンの布たち…
少なくとも60年以上前に織られたものだそうです。
深いブルーにかわいらしい黄色のお花模様のシルクサテン地
スモーキーで雰囲気のあるブルーグレーのシルクサテン地
濃紺地にバランス良い配色の花柄シルクサテン地
手描きのような風合いが素敵なシルクジャージー地
その他にもシルクサテン地を中心に数点のヴィンテージシルクが売られています。
アトリエのマダムと話をしたところ、注文での小売販売を受けてくれるとのこと。
在庫がある分で再入荷なしの商品ですがどんどん売れるタイプの布ではなく、注文が入ってから在庫確認できれば50cm単位で分けていただけるそうです。
ショップ内には掲載いたしませんが、ご興味のある方は詳細をお問い合わせくださいね。
