英国缶 vs 仏国缶

『缶』が気になる今日この頃…
何気に集め出して気付けばどっぷり魅力にはまっている…というパターンに陥りそうな予感です。
形、デザインも様々で元々何が入っていた缶なんだろう?なんて考え出すとわくわくしてしまいます。
歴史や希少価値など気にせずに単純に気に入った雰囲気のものをチョイスできる気軽さが人気の秘密なのかもしれません。
そんな私が選んだ缶は…

スモーキーなブルーグリーンがエレガント
優しいお花や縁取りが全体的に女らしい雰囲気を出しています。
程よく古びた感じが目と心になじみます。

英国生まれ

八角形の桃色缶
こちらも英国製です。
女心をくすぐる色合いと薔薇モチーフ、金飾り…
乙女の心をわしづかみにしてくれる要素が満載のかわいらしい缶です。
かわいらしさの中にも大人っぽさが見え隠れし、元の持ち主が長い間ずーっと大切にしていたんだろうな…と想像が膨らみます。
こちらもやや古びた感がありますが、鮮やかな色合いを包み込み上手くマッチしています。

ロワイヤルなミニ缶2個
深いブルーと濃紺地に描かれたロワイヤルな図柄がエレガントなデザイン缶。
小さいながらも上品な存在感があります。
こちらも英国製。
古びた感じはほとんどなくとてもきれいな状態です。

黄色がかわいらしい丸缶
黄色いボディに金文字ロゴデザイン…
かわいらしくもあり、かっこよくもあり何ともバランスの良いハイセンスにまとまった缶です。
こちらは、なるほどフランス製。
英国製のフェミニンさとは一味違った小洒落た感じが漂います。
どうやら英国製のものが好みのようですね、私。
あの上品で女らしい雰囲気と古びたアンティーク感のアンバランスさがたまらないのかもしれません。
英国缶 vs 仏国缶。
皆様はどちらがお好みでしょうか?

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