先週の蚤の市では「TIN缶を探すぞ~!」と張り切ってみました。
TIN缶はフランス人のみならず、世界中にコレクターがいる人気アイテム。
BrocanteやVide-grenierでは探すまでもなくたーくさん並べられています。
でも、素敵なデザインや形、大きさ、程よい古びた感などを追求しだすとお気に入りに出会うのは至難の業。
当たり前ですが美しい缶はお値段もそれなりで…
たくさんあるだけに選び出すのはなかなか難しかったです。
そして厳選した3つの缶がこちら。
キャンディーが入っていたような小さなTIN缶
形がおもしろい英国製の缶
絆創膏が入っていたとても古びた缶
ただ美しいだけではないアンティーク感がたまりません。
ペイントがすこしはげていたり、傷やへこみがあったり。
古いTIN缶は決してパーフェクトなコンディションではありません。
持ち主に愛用されればされるほど傷つくものですので、そんなところも含めて魅力となっているのでしょうね。
こちらは5月最終日曜日の新商品として販売する予定です。
缶好きの皆さま、どうぞチェックしてくださいね。
