お待たせいたしました、恒例の新顔のご披露です。
メルスリー、メダイはもちろんの事絵本や文房具、古い缶などたくさんの商品をご紹介させていただいています。
現在、送料割引キャンペーンを行っております。
キャンペーンは6月中旬頃までを予定していますが、この機会をお見逃しなくご利用くださいね。
かわいいモノからどんどん売り切れになっていますので、お急ぎくださいね♪

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メルスリー、メダイはもちろんの事絵本や文房具、古い缶などたくさんの商品をご紹介させていただいています。
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キャンペーンは6月中旬頃までを予定していますが、この機会をお見逃しなくご利用くださいね。
かわいいモノからどんどん売り切れになっていますので、お急ぎくださいね♪
世界中から骨董マニアが訪れる『アンティークの聖地』と言われる街、リル・シュル・ラ・ソルグ。
アンティーク好きさんなら聞いたことがあるかもしれません。
年に2回世界一大規模なアンティークイベントが催されるほかにも、常時「アンティーク村」と呼ばれる小さな骨董街がいくつも街中に点在し…
アンティークショップの数はなんと200店以上もあるそうです。
更に、週末にはブロカントが開催されにぎわいを見せるのだとか…
こんな話を聞けば、行ってみたくなるものです。
と言うよりも、職業柄?行っておかなくてはなりません!
そういうわけで来月あたりにプチ旅行を計画しています♪
小さな子供がいると、たとえ一泊とはいえ旅行するのもなかなか大変なもんで、今回を逃すともう当分行くことはできそうもありません。
この機会にしっかりと『お勉強』させてもらってきます。
そういうわけで、現在このL’Isle sur la Sorgue(リル・シュル・ラ・ソルグ)についての情報収集中です。
お勧めのショップやお宿など、ご存知でしたら是非教えて下さいませ♪
よろしくお願いいたします。
博物館のデコレーションの絹織物。
本物は風合いが違いますね。
(本文と何の関係もない写真で失礼しました)
この週末の戦利品です。
今回はなかなか良いメルスリーがいろいろと…
不定期のvide-grenierで掘り出したメルスリーたち
古着やおもちゃが多いご近所さんたちの出店だったのですが、中にはこんなに素敵なモノをこっそり?売ってる人も。
早起き勝負で勝ちとりました♪
真鍮製のバックル
可憐な小花模様のデコレーションテープ
DMCの刺繍毛糸かせセット
現在の馬のロゴになる前の鐘のロゴのものもあります。
鐘のロゴのものは1960年以前の古いもの。
銀カトラリー
先日少しご紹介した銀食器たち。
今後少しづつ取り入れていこうと思っています。
こちらの商品は6月以降のご紹介になります。
気になる方は予約受け付けておりますので詳細をお問い合わせください。
露店での蚤の市でお買い物をするのがとても気持ちの良い季節に(やっと)なりました。
先日は一気に夏の陽ざしが照りつけて暑いくらい。
寒さもつらいですが、暑さもつらい吹きっさらしの蚤の市会場の中に毎週のように立ち寄る『癒しスポットがあります』
カフェ・ブロカント…と勝手に呼んでるブーランジェリー兼カフェ
素敵なアンティーク雑貨の数々は見ているだけで癒されますが…やはり疲れにはかないません。
暑い時、寒い時、お腹が減った時、歩き疲れた時…いつもここで一休みしたり腹ごしらえして出直します。
時間のない時はパンを買って食べながらお買い物を続けたり…
素朴でアンティークな雰囲気の店内もかわいい♪
小さいお店なのですが、とてもサンパな雰囲気でお店はパンを求める人々でいつもあふれかえっています。
その片隅でカフェの見ながら人間観察もちょっとした楽しみの一つ。
あら、あの人あんな大きい置物かったんだーとか。
あれ、子供部屋に飾るのかな?とか人々の手荷物戦利品を見て想像を膨らませたり。
また、お店のお姉さんの素敵な笑顔が見れるのも楽しみの一つ。
いつもテキパキとお仕事しながら笑顔を絶やさないかわいらしいお姉さんなのです。
週に一度、ここでパンを買ったりカフェ飲んだりするのが蚤の市のひそかな楽しみとなりつつあります。
突然ですが、りぼんはお好きですか?
女子なら誰でもたいていはリボンのモチーフにぐっと来てしまうと思うのですが、例にもれず私もリボンに目がない乙女な一面がありまして…
こういうのを見かけるとついついお買い上げしてしまいます。
銀のカトラリー
「銀色」と「りぼん」…
2つの好きなモノが組み合わさると、胸がきゅんきゅんしてきますね♪
リクエストの多い銀食器、こんなかわいらしいものから少しづつご紹介していけたら…と考えております。
新しい「銀食器」のカテゴリーができる日も近いと思います。
新しい『銀色』なアンティークの世界を、お楽しみにお待ちくださいね♪
フランスでも大人気のタロットカード占い。
人生で迷いにぶつかった時?など占い師に会いに行く人も少なくないと聞きます。
私の周りにもカード好きさんが何人かいまして…
コレクションのカードを見せてもらいました。
これはいわゆる『タロットカード』とは少し違う種類のカードらしいのですが、絵がとてもきれい。
占いに用いるカード全般を「tarot」と呼ばれる事も多く、古いもの新しいものといろいろ見かけます。
占い以外でも独自のカードゲームやボードゲームが豊富なフランス。
さすがに今はデジタルなゲームにとってかわってはいますが、蚤の市では昔ながらのカードゲームもよく見かけます。
古くからきれいなデザインの様々なカードが作られ、プレゼントやご褒美、商品のおまけなどに配られていました。
だからそんなカードコレクターもたくさんいます。
カードの世界も奥が深く足を踏み入れたら危険地帯(笑)かもしれません。
皆さまも気をつけて下さいませ♪
『缶』が気になる今日この頃…
何気に集め出して気付けばどっぷり魅力にはまっている…というパターンに陥りそうな予感です。
形、デザインも様々で元々何が入っていた缶なんだろう?なんて考え出すとわくわくしてしまいます。
歴史や希少価値など気にせずに単純に気に入った雰囲気のものをチョイスできる気軽さが人気の秘密なのかもしれません。
そんな私が選んだ缶は…
スモーキーなブルーグリーンがエレガント
優しいお花や縁取りが全体的に女らしい雰囲気を出しています。
程よく古びた感じが目と心になじみます。
英国生まれ
八角形の桃色缶
こちらも英国製です。
女心をくすぐる色合いと薔薇モチーフ、金飾り…
乙女の心をわしづかみにしてくれる要素が満載のかわいらしい缶です。
かわいらしさの中にも大人っぽさが見え隠れし、元の持ち主が長い間ずーっと大切にしていたんだろうな…と想像が膨らみます。
こちらもやや古びた感がありますが、鮮やかな色合いを包み込み上手くマッチしています。
ロワイヤルなミニ缶2個
深いブルーと濃紺地に描かれたロワイヤルな図柄がエレガントなデザイン缶。
小さいながらも上品な存在感があります。
こちらも英国製。
古びた感じはほとんどなくとてもきれいな状態です。
黄色がかわいらしい丸缶
黄色いボディに金文字ロゴデザイン…
かわいらしくもあり、かっこよくもあり何ともバランスの良いハイセンスにまとまった缶です。
こちらは、なるほどフランス製。
英国製のフェミニンさとは一味違った小洒落た感じが漂います。
どうやら英国製のものが好みのようですね、私。
あの上品で女らしい雰囲気と古びたアンティーク感のアンバランスさがたまらないのかもしれません。
英国缶 vs 仏国缶。
皆様はどちらがお好みでしょうか?
とあるお家で見かけた心ときめく雑貨たち…
どれも無造作なんだけど、古物好きの心をくすぐる魅力があるのです。
こんな風に生活の中に溶け込んで使われていた道具たちが、更に時を経て骨董市に顔を出し…
海を渡って日本の皆さまの元で愛されていくのか…と思うと浪漫を感じます。
※こちらの写真の品々は銀色アンティークの商品ではありません。
どれも古ーいけれど、十分実用に耐えます。
皆さまはどれがお好みでしょうか?
私は…やっぱり『木』かなー。
※こちらの商品は5月最終日曜日に販売開始予定です。
お楽しみに☺
bouton nacre…
ほんのり桃色がかった真珠色に輝く貝ボタンたち、大好きです♡
プラスチックよりもろくて耐久性がないけれど、上品で控えめな艶やかな魅力にひかれる人も多い事だと思います。
その昔は美しい貝細工は宝石に等しく貴重だったそうで…
高貴な身分の人々のファッションを彩っていたと言われています。
貝ボタンも実用的な使い方だけではなく、アクセサリー感覚でおしゃれを楽しむために使われていたのかも。
愛らしいデザインが貝素材にマッチしてます
素材の魅力が最大限に生かされた美しいボタンたち※Sold Out
波打つフォルムに光が反射
こんな深い色合いのものも
よく見れば貝ボタンと樹脂ボタンを見分けるのは難しくありません。
が、貝ボタンに似せて作った樹脂ボタンの中には精巧な作りのものも。
ぱっと見、わからない事もあったりします。
そんな時の一番良い見分け方は…やはり基本に戻って「温度」。
樹脂製のものと違い、貝はひんやりと冷たいのです。
この温度差が…寒い冬や暑い夏の露店では判断するのが難しいのが困るところですが。
自分の店の商品をちゃんと把握していないお店の店主は、樹脂ボタンでも「nacreだよ!」とか言って高値を吹っ掛けてくるのでご用心を!
※これらの貝ボタンは5月最終日曜日に販売開始予定です。