きらきら・ガラスボタン

ガラス素材のボタンは、さかのぼればヨーロッパでは1840年頃から多く製造されるようになったと言われています。
特に現在でも有名なのは、チェコのガラスボタンでしょうか?
銀色アンティークで取り扱うボタンは、フランスの蚤の市やアンティークメルスリーを取り扱う店舗からの商品がほとんどですが、製造場所はヨーロッパ各地と思われます。
ボタン裏に刻印されているものもあれば、店主の話のみの情報も。
中にはどういった製品かまったく情報がない事も。
そんなさまざまなボタンの中でも特に清楚な輝きで存在感を放つのは…
クリアガラスボタンたち。
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骨董市の種類

最近めっきり秋らしく肌寒くなってきたフランスです。

フランスでは通常、蚤の市の季節は5・6月頃で大きなイベントもこの季節にたくさん行われます。
屋外で行うのに晴れの日が多いこの季節が最適なんでしょうね。
地域密着のフリマ的な催しもこの頃が多いです。
さて、一言で「骨董市」と言ってもいろんな種類があるのをご存知でしょうか?

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