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フランスのお土産に…蚤の市で人気の10アイテム

毎年夏に日本に帰国する際に、いつもいろいろと頭を悩ませるもの…フランス土産についてです。
日本は外国産の良品がなんでも簡単に手に入る恵まれた国ですので、フランスからわざわざ買って行って喜ばれるものだろうか?と悩んでしまうことが多いのです。

また、フランスに旅行にいらっしゃる方に、お土産にお勧めのものは?と聞かれたり。
検索すれば「フランスの人気のお土産」的なサイトがたくさんあることからもみなさんいろいろと考えたり下調べしたりしていらっしゃるのがわかります。

気軽にお友達に渡すお土産の一番人気は、やはり美食の国だけあってお菓子やチーズワインなどの食品ではないかと思います。
しかし、逆にフランス通の方にはもう一ひねりしてなかなか手に入らない蚤の市雑貨をお土産に買っていってはいかがでしょうか?

今日はフランス土産としてもおすすめの蚤の市で手に入るアンティーク雑貨10アイテムをご紹介します♪


 

1.アンティークキッチンリネン

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蚤の市で手に入るキッチンリネンにはデッドストック(未使用品)のものや、新品同様にきれいな状態が保たれたものが少なくありません。
また、しっかりとした麻でできているため丈夫で長持ちします。
吸水性もとても優秀で、アンティークリネンを一度使ったら他のキッチンクロスを使えなくなってしまいます。
我が家でも10枚くらい準備して毎日どんどん使っては洗濯、使っては洗濯…を繰り返していますが使えば使うほどにしなやかで手になじむ風合いになってくるところも気に入ってます。

【おまけ】
お土産にするのに中古品はちょっと…と思う方にはこちらがお勧め♪
ワッフル地のキッチンクロスにかわいらしいワンポイントが入っています。お値段もお手頃♡
フランスに160店舗以上あるので、滞在先の街でもきっと見つかるはずです。
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2.アンティークキャニスター・ポット・キッチン雑貨

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キッチンで活躍しそうなキャニスターやガラスのポットは、荷物に余裕があればお土産に選んでほしいお品です。
アンティークというほど古くないヴィンテージものなら、損傷や汚れも少なく安心して使えます。
旅行の時に滞在先の近くでヴィッドグルニエ(家庭の不用品を売るバザーのようなフリーマーケット)が開催されていたら、ぜひのぞいてみてください。
このようなフリマではレトロでかわいらしいキッチン雑貨がびっくりするような安値で手に入ることもあります。

3.アンティーク銀カトラリー

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蚤の市で手に入りやすく、小さいので荷物もかさばらないアイテムとしてお勧めしたいのが銀のカトラリー。
デッドストック状態でピカピカのまま保管されているものもあるので、食器好きな方へのお土産としてセンス良く選んでみるのはいかがでしょうか?
蚤の市で銀カトラリーの価格は状態やセット数によって様々、ピンキリですが、銀の刻印についての豆知識を頭に入れておいて賢く値切ってみるのも楽しいかもしれません。
銀の刻印については下の記事を参考にしてください♪

銀食器の刻印 -1-

銀食器の刻印 -2-

【おまけ】
フランスの高級銀食器メーカーとして世界中で有名なCristofle。
こちらでは現在は銀メッキの施されてないメタル製のカトラリーも多く製造していますが、やはり老舗ならではの銀食器の取り揃えです。
フランス国内の有名デパートなどにはたいてい店舗がありますので、プレゼントでお探しの方はぜひのぞいてみてください。
結婚祝いや新居のお引っ越し祝いなどにぴったりです。
元の画像を表示
Cristofle

しかし…銀製の商品はなかなかのお値段です。
こちらで目の保養をしてから蚤の市の銀食器を見てみるのも良いかもしれません。。。
クリストフルの銀(メッキ)カトラリー

 

4.アンティーク皿&カフェオレボウル

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食器好きさんにとって、フランスの蚤の市は宝の山に見えると思います。
フランスアンティーク雑貨 銀色アンティークWEBショップ では食器類は銀製品のみの取り扱いで、陶器のお皿などは扱ってないのですが、お問い合わせやリクエストで多数のご希望の声をいただいているのはこのような食器類だったりします。
実用に十分耐える状態のものから飾り絵皿として深い趣のあるものまで…
お安いものはワンコイン程度のお値段から見つけられるのではないでしょうか。
もちろん希少価値の高いものはそれなりに高額になるかと思いますので、ぜひお皿の裏にある刻印のお勉強をしてから蚤の市に出向いてください。
※わたくしどもはこちらは専門外ですので詳しい説明は割愛させていただきます。
たくさんの参考になるサイトがあるかと思いますので検索してみてください。

ただし、多少かさばるのと重いこと、そして割れ物なので梱包が大変な点をお忘れなく。
旅行中に食器類を購入する予定がある方は日本からエアシートなどの梱包材を持ってくるのが賢いかもしれません。
フランスでこのような梱包材を購入する場合はブリコラージュ(日曜大工)のお店などで入手可能ですが、高いうえに大ロットの場合が多いので旅行の途中では利用しづらいかもしれません。

5.アンティークレースや刺繍のドイリー

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蚤の市で目に留まるお品で、かわいらしく持ち運びしやすく軽い、とお土産向きなのがこのような小さなドイリーやマットなど。
こちらも新品同様のきれいなものも多く手に入ります。
また、手刺繍などでかわいらしく仕上げられたものもあり、温かみのある何とも言えない魅力につい手が伸びてしまうことだと思います。
このような布物を購入の際は、明るい場所で納得するまで状態を確認するのが大切。
たたんであるものは必ず広げて状態を確かめましょう。
内側の方に隠れて残念なシミや破れがあることに帰国後に気付いた場合のショックは大きいと思います。

このような小さいものは一枚、二枚で購入するより10枚以上などまとめ買いするとすごく値引きしてくれる場合がありますので、値段交渉のテクニックとして覚えておいてくださいね。

6.アンティークメルスリー

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手芸好きさんにはもちろん、使わない方にも人気なのがアンティークメルスリー類。
フランスの蚤の市といえばメルスリーを連想する方も多いのではないでしょうか?
近頃ではメルスリー類ばかりを専門で扱うアンティーク業者も見かけるほど、フランス国内でも人気が再燃しております。
しかし、このような胸キュンのアンティークメルスリーは出会える時と出会えない時の差が激しいアイテムでもあります。。。
特にフリマのような小さなマーケットではまったく見かけないことも。
なので、ちょっと気になるメルスリーを見かけたときは迷わずにゲットしてください。

7.アンティーク雑貨(シャンデリアパーツ、ピルケースなど)

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蚤の市の商品で一番数が多いのはこのような雑貨類かもしれません。
蚤の市会場を歩けば歩くほどに、クラシックなメタルのフレームや細工のかわいらしいピルケース、オーナメントや陶器の人形などなど…
様々なアンティーク雑貨が目に飛び込んでくることだと思います。
趣味や好みを熟知しているご家族やお友達へのちょっと変わったお土産として、その人の顔を思い浮かべながら選ぶひと時はきっとすごく楽しいと思います♪

8.アンティークポストカード

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アンティークのポストカードも蚤の市で見かけることのあるフランスらしいお土産にぴったりなアイテムです。
紙雑貨ですので軽くてかさばらず、荷物が限界に近い場合でも迷わずに購入できます。
未使用で販売されているカードもありますので、旅先からアンティークカードでお便りを送るのも素敵かも。

アンティークポストカードは写真やイラストの好みで選ぶことがほとんどかと思いますが、裏面などに書かれた文字の美しさにも注目してみてください。
万年筆を使い、流れるような美しい文字で綴られたカードには気持ちがこもった温かみを感じます。
また消印や切手に注目して選ぶのも楽しいですよね。
消印が鮮明な場合は1914年以前日付は戦前のものとしてレア度が増しますのでご参考までに♪

9.アンティークフレンチキーホルダー

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フランス土産としてのみならず、どこの観光地でも一番人気のお土産と思われるのがキーホルダー。
修学旅行のお土産に買った覚えがありませんか?(笑)
フランス各地のお土産物屋さんにもたくさんのキーホルダーが売られていますが、蚤の市で見かけるアンティークフレンチキーホルダーは一味違ったかわいらしさでお勧めです。
このようなヴィンテージキーホルダーは1950~1960年代に企業のPR用にノベルティとして作られ配布されたそうです。
そのため商品をリアルにかとどったものや、商品名のロゴがデザインされたものなど、売り物とはちょっと違ったレアな魅力がいっぱいなのです。
こちらも小さくかさばらないのでお土産にもってこい♪
男性へのお土産に頭を悩ます方も多いかと思いますが、ちょっと面白いレアなヴィンテージキーホルダーなら気に入ってもらえるかもしれません。

10.アンティークメダイ、クロス

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古びた表情がその魅力でもあるアンティークメダイ。
小さくて見落としてしまいがちですが、蚤の市の片隅で必ず見かけるアイテムの一つです。
一口にアンティークメダイと言ってもその価値は様々で、アルミ製のカジュアルな軽いものから金や銀の刻印が入った上質のものまでいろいろです。
また描かれた聖人のモチーフによっても人気が分かれます。
メダイの質の見分け方として、素材、図柄・構図、年代、彫刻家などの要素がありますので、以下の記事をぜひご参考にしてください。

メダイに描かれた聖人たち

アンティークメダイに刻まれたリヨンのメダイ彫刻一家、PENINのサイン

アンティークメダイに描かれた、リジューのテレーズ…薔薇の雨を降らせる乙女

 

 


フランスでは日曜日に町中のお店がCloseしてしまうことも珍しくありません。
そんな時に近くでブロカントが開催されていれば、一日を無駄にせずに過ごすことができますよ♪

定期的な蚤の市の他に、不定期に行われるヴィッドグルニエ(フリマ)やブロカントが5月6月、9月10月など気候の良い時に多く開催されています。
蚤の市イベントスケジュールを調べるのにはこちらのサイトが便利です。
vide-greniers.org 町の名前や郵便番号を入力すればその地域の蚤の市イベントが出てきます。

旅の思い出のお土産探しにぜひ蚤の市に足を運んでみてくださいね♪

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2016-01-22 | Posted in BLOG, フランス蚤の市Comments Closed