アンティークレース

「希望」と「豊作」の麦

『麦』ってどんなイメージがありますか?
フランスでは「希望」「豊作」を意味し豊かな恵みの象徴です。
フランスの食卓に欠かせないパンの原材料となる麦。
日本でお米の豊作を祝うように麦の豊作は喜ばしいことだったに違いありません。
そういえば数年前に、ヨーロッパで麦の出来が悪くさまざまな食品の値段がぐんと上がった事がありました。
パンはもちろんの事、パスタなんかも急に値上げしたのでちょっと困った記憶があります。
また、キリスト教では小麦は「キリストの肉体」の象徴だったと言われています。。
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画でも有名な「最後の晩餐」。
この時キリストは「これは私の身体である」と言いながら食卓のパンを切り分け、弟子たちに与えたそうです。
また、それに対応して、ワインは「キリストの血」の象徴なんだそうです。
ちょっとイメージがわきますよね。
葡萄と麦、この2つは今でも繁栄の象徴としていろんなモチーフに用いられています。
ヨーロッパにはこのようにキリストの逸話に由来した象徴がたくさんあり、クリスチャンではない私も興味深いです。

メタルボタン(麦)
豊かな実りをもたらしてくれるラッキーアイテムになりそうですね♪

2010-01-07 | Posted in アンティークレースNo Comments » 
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