雑記

アルトワ伯爵と妹クロチルドの肖像 -名画の中のアンティーク-

絵画の中で上品にほほ笑む貴婦人の姿には、何百年の時を経てもうっとりとため息が出ます。
が、肖像画を見る時どうしてもついついお衣装の方に目が行ってしまうのは私だけでしょうか? (さらに…)

2018-03-07 | Posted in BLOG, アンティークレース, 雑記Comments Closed 

 

フランスから日本へ荷物を送るには…(送料改定しました)

フランスから日本へ荷物を送るとき、当ショップではフランス郵便局 La Poste を利用しています。
この度、利用局が変わったこともあり料金体系が一部変更となりました。
(さらに…)

2018-01-13 | Posted in BLOG, 銀色ニュース, 雑記Comments Closed 

 

2017年、一番愛されたのは…?

日々の記録として日課になっているinstagram
アンティークレースの写真をUPすることもあれば、蚤の市の風景や子供のオモロ写真など、銀色アンティークの、というよりも私の日々の生活の記録に近いかもしれません。

そんな日常フォトの中で、今年たくさん「いいね!」をいただいたベストナインがこちら♡

この9枚が今年最も愛されたフォトです♡

やはり!ほとんどがアンティークレースやリネン類。
9枚ともレースなので、何だか白ーいベストナインとなりました。
Instagramを見ている人たちの、興味の対象がわかりやすい9枚選抜になりました。
時折、育児や海外生活の愚痴を交えつつも、蚤の市で出会った素敵なレースや刺繍リネンの写真をどんどんUPしていこうと思いますので、これからもよろしく見守ってくださいね。

皆さまいつもご覧くださって、たくさんの「いいね!」をありがとうございます♡

 

2017-12-23 | Posted in BLOG, 銀色ニュース, 雑記Comments Closed 

 

刺繍のお勉強 粒粒感が可愛いフレンチノットステッチ

今日は基本に返って刺繍のお勉強です♪

毎日たくさんのアンティークリネンやレースに施された刺繍を見ていますが…
素晴らしい刺繍を目の前にして、言葉でその詳細を伝えたい時、ステッチ名や用語がすんなりと出てきたら便利ですよね♪ (さらに…)

2017-12-12 | Posted in BLOG, 雑記Comments Closed 

 

写真で振り返る2015年、今年のベスト9フォト

メリークリスマス♪
リヨンは冬らしくない暖かく気持ちの良いお天気です。
皆様はどんなノエルをお過ごしでしょうか?

g_antique02

さて、スマートフォンを使い始めてから愛用している写真共有SNSのInstagram(インスタグラム)。
世界中で今や4億人以上のユーザーがいるそうです。
自分が投稿しなくても、きれいな写真や面白いコメントを眺めるだけでも楽しく、一時は暇さえあればインスタを見ていました。

使い始めた頃はアンティーク雑貨をPRするために使おうかとしておりましたが、途中からプライベートフォトばかりUPしてました。
そして、いろいろと考えた結果現在はプライベート兼アンティーク雑貨のPRという欲張りな使い方に落ち着いています。
とは言え昨年以降は娘はんの写真が多めかも(笑)
私のフランスでの普通極まりない生活フォト時々アンティーク、よろしかったらフォローしてくださいね。

PINOAYA・銀色アンティーク (instagram)

今年も残すところあとわずかとなり、インスタグラムで今年UPした写真のベスト9を自動でコラージュしてしてくれるサイトを見つけ、早速使ってみました。
http://2015bestnine.com/
↑のサイトでinstagramのIDを入れるだけで9枚のフォトコラージュを自動作成してくれます。
今年どんな写真を撮ってたっけ?と思い起こすのにも便利かも。

さて…
明日、新商品の販売を開始予定しておりましたが、バカンス中という事もありやはり準備が追いつきませんでした…
予告に反してしまい申し訳ありませんが、今週の新商品はお休みです。
次回の新商品更新は2016年となってしまいそうな予感です。

2016年一月にはソルドも予定しております。
アンティークに囲まれた年末年始をお過ごしくださいね♪

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2015-12-25 | Posted in BLOG, 銀色ニュース, 雑記No Comments » 

 

アンティークとヴィンテージの境界線、フランスの場合

銀色アンティークに寄せられる質問の中で「アンティークとヴィンテージの違いは?定義は?」というものがあります。
古い品物を表す言葉として、アンティーク以外に「ヴィンテージ」や「ジャンク」「レトロ」などが使われる事がありますが、実際はどのようにして定義づけているのかは興味深いところです。
結局のところ、アンティークって、ヴィンテージって何?
そんな古物を表現する言葉としてのアンティークの定義について考えてみました。

 

「100年経ったらアンティーク」はアメリカの関税法によるもの

一般的によく聞くのは「100年以上経ったものはアンティーク」という定義づけです。
この「100年以上」はアメリカの関税法が定めたアンティークの定義です。
関税は国境を超えてものを輸出入する時にかかる税金ですが、アンティーク品の場合はこの関税がかかりません。
そのため、「アンティークとは100年以上たったもの」と、きっちりと定義付けて線引きする必要があるのです。
つまり、関税法によると100年以上たった品物は無税、という事なのですね。
とは言え、実際の個人間での郵送などの場合は100年以上の経年を証明する書類などを準備するのは難しく、絵画や美術品などの鑑定書が着くような品物が対象となる事が多いようです。

つまり「100年経ったらアンティーク」は輸出入の際の税金のために決められた便宜用の定義というわけです。
この考え方でいくと、1915年に作られたものがあったとして、2014年まではアンティークとは呼べなかったけど、年が明けて2015年からは突然「アンティーク品」になるわけで。。。
税金用に決められた「100年」という数字にこだわりすぎるのも、おかしな話なのかもしれません。

 

アールヌーヴォーとアールデコ

アールヌーヴォー、アールデコはご存じのとおり19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に流行した芸術様式です。
この、2時代までを「アンティーク」、それ以降は「レトロ」や「ヴィンテージ」と分ける事もあるようです。
特にアールヌーヴォー期はパリではベルエポック(良き時代)と言われ、パリ万博が行われた華やかで繁栄した時代でもあります。
この時代に芸術品や美しい衣装、ジュエリーなどが多く作られそれが時を経て魅力的なアンティーク品になっているのです。
蚤の市でも品物の年代を尋ねると「1920年か30年頃」や「1920年以前」という答え方をされることがよくあります。
デザインや様式で年代を判断する場合は、このアールヌーヴォー、アールデコのスタイルが参考になるのだと思われます。

詳しい年代はアールヌーヴォーは1890年頃から1910年頃、アールデコは1910年頃から1930年頃と言われています。
その後1960年頃、アメリカでアールヌーヴォーのリバイバルが起きたため、年代を判断する際はちょっと注意が必要。
フランスにはこのようなリバイバルの品は少ないそうですが。

 

「〇〇様式」「〇〇スタイル」に要注意

ヨーロッパでは、骨董品の年代を表すのに「〇〇スタイル」というような呼び方をよく耳にします。
「ルイ14世様式」や「ヴィクトリアン」など、耳にされたことがあるかもしれません。
これは文字通り時の王や女王が好んだスタイルとその年代を表す言葉として使われます。
しかし、蚤の市や骨董市で売られているものの中には、様式を真似ただけのものも多数存在するのが事実。
最近でも「アンティーク風家具」などが多く販売されているように、必ずしも様式と時代がマッチしているとは限りません。
見た目だけで年代を判別するのは熟練の技が必用ですね。
カジュアルな蚤の市では店主も適当な時代を言ってきたりもしますので、「〇〇様式だよ!」とすすめられても、鵜呑みは禁物です。

 

戦前、戦後という言葉が飛び交う蚤の市

結局のところ、いつの時代のものが「アンティーク」なのだろうか?と話は振り出しに戻ります。
関税法の100年経過か、アールヌーヴォー&デコ期以前か…

実際のアンティーク市の現場では、「戦前」「戦後」という言葉での説明をよく耳にします。
たいていは第二次世界大戦(1939-1945)を境に戦前戦後とされていますが、分野によっては第一次世界大戦が始まる1914年以前を「戦前」と呼ぶことも。
紙モノは戦争で燃えたり破棄されたものも多く、1914年以前のものに特別な価値があると言われます。
出版年のわかる書籍や消印のあるポストカードを選ぶときはこの年代を意識しています。

分野によって希少価値の上がる年代が違うという事は、やはりそれによって「アンティーク」と呼ぶか否かも変わって来るのではないでしょうか。
ジュエリーやコイン、メダイ等、長い年月を経ても比較的消耗が少ないものはそれなりの月日を経たものが「アンティーク」と呼ばれるでしょうし、紙、繊細なシルク布やレースは、良い状態で保存された戦前のものであれば十分に希少価値が高いと思います。
また、年代を質問した際に「19xx年頃」と答えられた場合でも、それが戦前か戦後かで考えている時があります。
多くのものが失われた戦争の中でも消失せずに無事に現代まで残ったもの、そういう観点での線引きだと思います。

そういう理由で、個人的には戦前戦後がアンティークと呼ぶ境界線ではないかと思っています。
結局曖昧ですが。。。(笑)

それ以外にも、古さ以外の希少価値がありますし、デザインの美しさによる価値、状態の良さの価値、物にまつわる由来から来る価値etc…
アンティークと呼ぶかどうかだけではそのものの価値は決まらないものだと思います。
あまり細かい年代にはこだわらずに、物の魅力を感じとってセレクトしていきたいものですね。

 

 

2015-05-13 | Posted in BLOG, フランス蚤の市, 雑記No Comments » 

 

大人かわいい小さなブローチ

お友達の Etsuko Art Embroidery さんが作る、オートクチュール刺繍のブローチがあまりにもかわいらしくお買い上げさせてもらいました。
無理を言ってフランスまで送ってもらいましたが、本当にかわいくって使うのがもったいないくらいです。

giniroantique
(さらに…)

2014-05-22 | Posted in BLOG, 雑記No Comments » 

 

骨董価値を見極める10のポイント

L’info de la Brocante et des Antiquité より、骨董品の価値を見極める10のポイントをご紹介します。

個人的な見解や意訳部分もありますが、なかなか面白い記事でした。
これは大きな家具や絵画などの高価な骨董品を扱うような場面での話なのかもしれませんが、私どものように小さな可愛らしいものを掘り出す際にも頭の片隅に置いておくと良いかもしれません。 (さらに…)

2014-05-18 | Posted in BLOG, フランス蚤の市, 雑記No Comments » 

 

アンティーク好きな6つの理由

アンティーク好きな人々は世界中どんな国にもいらっしゃいますが、蚤の市を巡っているとそんな方とお話しする機会が多くあります。
皆さん、目を輝かせながらアンティークの魅力について語ってくださるのですが、そんな中から私自身が深く共感した「アンティーク好きな理由」について挙げてみました。

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(さらに…)

 

5月一日にはすずらんを贈る…フランスの素敵な風習

五月一日、フランスはメーデーで祝日です。

muguet03 (さらに…)

2014-05-01 | Posted in BLOG, 銀色ニュース, 雑記No Comments »