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冬の蚤の市

普通フランスで蚤の市の季節と言えば…初夏でしょうか?
もしくは、新学期が始まった9月10月にも多いかもしれません。

しかし、もう何年も毎週欠かさず通っている私にとって、蚤の市の季節と言えば「冬」!
氷点下に近い寒空の下、売る方も買う方も震えながら言葉少なめに取引するのが冬の蚤の市です。
お散歩ついでの家族連れも、観光ついでの外国人も少なめで、行きかう顔ぶれは見覚えのある常連客が多めです。

そんな冬の蚤の市は、寒さとの闘い。
防寒を万全にして挑みますが芯まで冷え切ります。
手指が悴み、欲しいものを手に取って見ても手触りがよくわかりません…
お支払する時も、おつりを受け取るときも財布をうまく開けません…

なのになぜ冬の蚤の市が一番好きかというと…
売主さんたちが商売っ気を失う(ような気がする)季節だから。
店主が温かい家に早く帰りたいから、まとめ買いを提案したらお安くなったり。
そもそも寒くて、マダム店主不在でムッシューに一任しているため、女子受けアイテムを値切りやすかったり。
「もってけドロボー!」的な投げやりな感じで売ってくれることが多々あるのが冬の蚤の市。
寒さのあまり商売魂が萎えちゃうのかもしれません。

そんな中私と言えば、狩人魂が萎えることなく、寒さにへこたれることなくマダム不在の店を狙い(笑)交渉を進めるのです。

ちょっと行ってみたくなったでしょ?冬の蚤の市♡

2017-12-04 | Posted in BLOG, フランス蚤の市Comments Closed 

 

「銀色メイド」はじめます。

アンティークの材料を使った作品を生み出している作家さんは数多くいますが…
遅ればせながら、私も仲間入りをさせていただくことになりました。

記念すべき、最初のアイテムはこの10種のアンティークレースを使った首飾りです。
シンプルにさりげなく、普段着の中に取り入れてほしい大人のアイテムです。

         

レース素材として見る視点と、首に巻いて見た印象がとても違うので、レース選びはなかなか困難でした。
多くのアンティークレースを扱う中での発見もあり、制作に役立ったと思います。

今後も少しずつアイテム追加していく予定です。
お楽しみに♪

 


Antique Lace
Bijeux Dentelles
Made in FRANCE

ご購入はWEBショップの「銀色メイド」のカテゴリーからどうぞ♪

 

2017-11-28 | Posted in BLOG, アンティークレース, 商品紹介, 銀色ニュースComments Closed 

 

浮かれ気分で赤字価格(笑)

今年も大盛況に始まりました、La vie en Franceです。
今年で5回目を迎えるフランスのハンドクラフトや手工芸がお好きな方に特におすすめの展示販売イベントです。
銀色アンティークのアンティーク雑貨も、フランスの蚤の市からたくさんお届けしていますよ~♡

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2017-11-24 | Posted in BLOG, フランス蚤の市, 銀色ニュースComments Closed 

 

レース詰め合わせセットの中身は…?

いよいよ、来週2017年11月21日(火)から、個性あふれる作家さんの作品やフランスアンティーク雑貨の展示販売イベント La vie en FRANCE Ⅴ -Cadeaux de Noël- が始まります。

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2017-11-19 | Posted in BLOG, アンティークレース, フランス蚤の市, 銀色ニュースComments Closed 

 

秋深まり、La vie en Franceの季節となる…

いつの間にか11月になっていました。
11月と言えば恒例になってきました、La vie en Franceの季節です。
今年はGallery KOMPISさん改め、ギャラリーショップとなったChambretteさんで開催です。

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2017-11-12 | Posted in BLOG, フランス蚤の市, 商品紹介, 銀色ニュースComments Closed 

 

箱一杯のレースを上手に買う極意

バカンス明けに復帰した蚤の市でいきなり箱買いのチャンスがありまして…
今年度は幸先良いかも♡と思ったりしております。
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2017-09-08 | Posted in BLOG, アンティークレース, フランス蚤の市Comments Closed 

 

今年度のブロカント注目商品5選

フランスでは長い夏休みが終わり、9月から新学期が始まりました。
子供たちもそれぞれ一つ上の学年に進級し、新しいクラスにドキドキしております。
大人も9月から新目標を掲げる人も多く、新たな気持ちで生活の仕切り直しです。

私も9月には何か豊富や目標を決めて来年の夏までの計画を立てるのがこの国での習慣になってきました。
アンティーク雑貨の蒐集も新たな気持ちで計画です。

そんなわけで、今年度銀色アンティークが注目しているブロカント商品、5選いってみます!
今までと変わらないものや新たに力を入れたいものなど、計画段階ではありますが考えております。 (さらに…)

2017-09-07 | Posted in BLOG, フランス蚤の市, 銀色ニュースComments Closed 

 

日常使いのアンティーク

南の島の義理家族は数年前に移住したばかりなのですが…(定年後に沖縄に移住する感じでしょうか?)新しいお家の中に、以前から使っている古〜いものがたくさん。なんともしぜんにアンティークが日常に溶け込んだ素敵な空間です。

例えば、アンティークレースのランプシェードがさりげなく子供部屋に…

また、子供達のために絵本がたくさんあるのですが…これもまたなんともレトロな感じです。

歴代の家族たちが繰り返し読んだ、冒険小説。

宝箱のような家具もなぜか馴染んでいます。


そして外に出れば近くにはこんなビーチが。最高ね〜と言いながら、そろそろリヨンの我が家が恋しくなってきた、夏の終わりです。

フランスでは9月に新学期が始まりますが、私も気持ちを新たに、アンティーク雑貨を紹介していきたいと思っています♬

2017-08-27 | Posted in BLOGComments Closed 

 

ひと針ひと針…時間をかけたニードルレースのお話

バカンス中の南の島からこんにちは♡

毎日海やプールでのんびりさせてもらってますが、そろそろアンティーク雑貨を眺めたくなってきた夏の終わりのひと時です。

滞在している義理家族の家には古い家具やレース、布物が自然に使われていてそれを見ているのもまた目の保養なのですが…

普段たくさんのアンティークレースを扱っているため、美しいレースや繊細な技法は見慣れてきてしまいました…が、実際にこうやって生活の中で使われているものにはまた別の魅力があるものだなぁと思うのでした。

さて、今日はニードルレースのお話です。

ストックフォトを眺めているうちに、どうも惹きつけられて目が離せなくなったのが、冒頭の写真のレースです。ニードルレースの中でも古い技法である、レティセラレースの一種で全て手仕事で仕上げられたお品です。

ニードルレースは「織り」でも「編み」でもなく、「刺し」の技で作られたもの。薄い紙に描かれた図案にそってステッチしたり、中には空気にステッチする、という意味のプントインアリアという名前のニードルレースもあります。

わかりやすく写真を拡大して見ますと…

ちょっとボケてますが、この細い部分もステッチです。昔家庭科で習った「ボタンホールステッチ」の連続でこのようなモチーフを形作っているのです。

ステッチが不揃いだとこのように綺麗なラインが出ませんし、隙間が多くても形が作れません。単純作業に見えて実は高度な技が必要なのは、実際に実験済みです(笑)

※以前、簡単に思えて自分で試して見たところ、一度や二度では全く形にならないほど難しかった…のです涙

この部分は一番糸切れの消耗やダメージができてしまう繊細な箇所ですが、このレティセラタイプのレースは比較的丈夫にできているものが多いように思います。みっしりとステッチされているために、手触りもしっかりとしています。

ボビンレースやクロシェ系に比べて、お値段が張ることの多いニードルレースですが、1センチ平米を作るのにかかる時間を考えれば納得できるのではないでしょうか。

こんな手間隙のかかった昔の人の技を使って、さらなる新しい作品を作ってみてはいかがでしょうか?

2017-08-26 | Posted in BLOGComments Closed 

 

南の島でバカンス中♡

長い夏休みをいただいています。ご不便をおかけしますが、リフレッシュして戻って来ますのでショップ再開までもう少々お待ちくださいませ♬ 9月の新学期に再開の予定です。

フランスの南の島、コルシカ島には義理の家族が住んでいるのでバカンスで時々訪れていますが、自然いっぱいで美しい所です。

青い海とサラサラの白い砂浜で毎日遊べて子供達も大喜び。フランス人は毎日暑い暑いと言ってますが、猛暑の大阪からの戻ったばかりの私たちには涼しく過ごしやすい気候です。太陽の光いっぱいだけど暑すぎず、夏の良いとこどりな南の島で、しばし癒されております。

9月からもWEBショップではアンティークレースをはじめ蚤の市から雑貨類をご紹介しますので、お楽しみに!

2017-08-23 | Posted in BLOGComments Closed